【未経験からの転職】事務職で半年働いて感じたメリット・デメリット

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こんにちは!セミリタイアを目指すなおです。

今まで医療従事者として病院に勤めていましたが、2024年大阪に越してきたのをきっかけに事務職へ転職しました。



そこで未経験から事務職へ転職して半年経って分かったメリット・デメリットを紹介します。

  • 事務職に興味がある
  • 未経験から事務職を目指そうか悩んでいる方

そんな方の参考になれば嬉しいです♪


メリット

始めにメリットから紹介します。

事務職のメリット
  • 土日祝休み・残業がない
  • デスクワークなので肉体的にラク
  • 資格不要なので誰でも始めやすい



メリット①:土日祝休み・残業がない

これは会社によるかもしれませんが、事務職は土日祝休みが多いためプライベートの時間を確保しやすいです。

土日祝が休みと確定していると、先々の予定が組みやすいですよね♪

管理人なお
管理人なお

前職は病院ってこともあり、土曜日は出勤してたな…




メリット②:デスクワークなので肉体的にラク

デスクワーク中心の仕事のため、動くとしたらコピーとったり、社内を移動するくらい。

基本エアコンが効いた部屋に1日中いるので、真夏の暑い日でも外に出なくていいのは楽ですね。

管理人なお
管理人なお

逆に動かな過ぎて運動不足と感じることも…

体力的には負担は少ない職種と言えます。




メリット③:資格不要なので誰でも始めやすい

事務職は資格がなくても働けます。

そのため、仕事を始める上でのハードルは低く、誰でも始めやすいとも言えます。

管理人なお
管理人なお

実際私のとこも、資格不要でした




デメリット

次に事務職に転職して感じたデメリットを紹介します。

事務職のデメリット
  • やりがいを感じにくい
  • マルチタスクを要求される
  • 給与が高くない



デメリット①:やりがいを感じにくい

医療従事者のときは患者様とかかわる仕事のため、感謝の言葉を言われたりとやりがいはありました。

接客業している方なら売り上げに貢献したときなどやりがいを感じることがあると思います。

しかし事務の仕事は「全部できて当たり前」の世界。

管理人なお
管理人なお

間違うと責められます…

感謝されることはないし、一人で黙々とパソコンで作業するため、やりがいを感じながら仕事したい人には向いていないかなと思います。




デメリット②:マルチタスクを要求される

事務職はやることがルーティーン化で決まっていますが、別の仕事を振られることも。

「こっちの業務まだだけど…」と思いながら、仕事の優先順位をつけて仕事をこなさなければいけません。

そんなのどの仕事でもそうでしょ!

と思われそうですが「その他雑務」の仕事を、事務の仕事としてお願いされることが多いので、断れない。

事務職にノルマとかはないけど、毎月やらなきゃけいない業務が決まっているし、案外大変だったりします…


デメリット③:給与が高くない

仕事は誰でもできる分、給与の水準は高くありません。

doda 平均年収ランキング(職種・職業別の平均年収/生涯賃金)【最新版】より引用



このデータだと事務職の男性平均年収が406万円、女性が327万円です。

他の職種に比べて、年収が低いことが分かります。



なにを重要視するか

私は事務職へ転職するとき、年収が下がってでも土日祝休みでプライベートも充実させたいと思い、事務職への転職を決めました。

仕事をする上で、自分がなにを重要視するかで選びたい職種は変わってくると思います。

  • 年収は下がっても、プライベートの時間を確保したい
  • やりがいはなくてもいいから、黙々と作業したい
  • 体力的にラクな仕事がいい

そんな方には事務職がおすすめです。



事務職を半年経験してみて

人と関わる機会が減ったので、人間関係のストレスがほぼないのはいいですね。

ただ前職は自分のしたかった仕事をして、やりがいを感じながら仕事をしていたので、今の職種とのギャップは感じています。

このままずっと事務を続けたいかというと、続けたくない…というのが正直な気持ち。

だからと言って今やりたいことがある訳ではないため、とりあえずこのまま仕事は続けてお金を貯めて、セミリタイアを目指していこうと思います。




最後までお読みいただきありがとうございました♪

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