こんにちは!セミリタイアを目指すなおです。

管理人なお
なんと投資による金融所得が社会保険料にも反映されるかも!?という話
社会保険料にも反映されるのは高齢者だけのようのですが、私たち世代も関係ない話ではありません…
内容はこんな感じ
内閣府は

現役世代に負担が偏っているから、応能負担として高齢者には社会保険料を負担してもらおう
とざっくりまとめるとこう言っています。
配当金などで受け取っている分を所得として含めることで、医療保険料や介護保険料などの負担額が増すという話です。
この話の対象者は今のところ高齢者だけとなっているため、私たちには関係ないと思いがちですが、そうでもありません…
現役世代にもいつか負担増になる?
政府の会議の議事録には
年齢に関係なく、若い世代でも資産や金融所得を多く持っている人がいることが普通になってきている。これが令和の時代であり、世代に関係なく、マイナンバーで金融所得や資産の情報を把握できることが当たり前になるべき。
このように記載されています。これはサントリー会長が発言されています。
マイナンバーカードで現役世代の資産まで把握されるようになったら、「将来的に社会保険料、もっと払えって言われるんじゃ…?」なんて疑ってしまいます。

管理人なお
というか、国民の資産把握する必要ある??
仮に現役世代も、金融所得によって社会保険料の負担額が増すなんて話になったら、もう嫌なります。
こちとらリスクとって資産運用しているのに、マイナスの時はなにもしないでプラスのときは社会保険料増額なんて、そんなおかしな話あります??
まあまだ何も決まっていないのでここで愚直っても仕方ありません…しかし今の政治ならやりかねないのが怖いです…
選挙行こう
私たちにできることと言えば選挙に行くことです。
今回3連休の中日(これもなんで連休の真ん中にした!?)ですが、選挙行きましょう!
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