ふるさと納税で住民税が控除されたか確認する方法

お金の話

こんにちは!セミリタイアを目指すなおです。

管理人なお
管理人なお

この時期は住民税決定通知書が届く時期ですね

これを受けとった時、ふるさと納税がしっかり控除されているか確認しておきましょ!

ふるさと納税した方は必見の内容です~!



ふるさと納税年間スケジュール

はじめにふるさと納税の年間スケジュールです。

  • 1/1~12/31:上限額の範囲でふるさと納税する
  • 翌年1/10まで:ワンストップ特例の人は書類必着
  • 翌年3/15まで:確定申告の人は手続き完了
  • 翌年6月頃:住民税決定通知書で控除額を確認 ←今ここ

今の時期は、2023年度のふるさと納税分を確認します。


住民税決定通知書とは

住民税決定通知書とは、5月~6月頃に届く住民税が記載された紙のことです。

6月からの住民税額がいくらかが記載されています。



ふるさと納税した方は住民税がしっかり控除されているか確認しておく必要があります。


ふるさと納税で住民税が控除されたか確認する方法

ワンストップ特例制度を使った場合

摘要の欄に「寄付金額税額控除額 〇円」と記載されています。

その額が、ふるさと納税で寄付した額-2,000円となっていれば、問題なく控除されています。



確定申告をした場合

用意するもの

  • 住民税決定通知書
  • 昨年の確定申告の控え


確定申告は所得税と住民税から控除・還付されます。

ふるさと納税寄付金額=所得税+住民税+2,000円になればOK!




所得税の味方は

  1. 国税庁HPで「課税される所得金額」に当てはまる「所得税率」を確認
  2. (寄付額-2,000円)×所得税率×1.021

↑上記が控除される所得税です。



控除されていないとき

もし間違っていたり、控除されていない場合は移住地の管轄の税務署に確認しましょう!

5年以内なら控除の更生を受けることができます。




まとめ


ふるさと納税すると住民税が控除されるため、手取りがアップします。やらないのは損ですね♪




我が家も毎年ふるさと納税でお米や魚などゲットしています。

ふるさと納税は楽天お買い物マラソンか楽天スーパーセールのときに買うのがおすすめです。

還元率がすごくて、楽天ポイントが多く獲得できます。






お得なことはどんどんしていきましょ♪

コメント