【厚切りジェイソンさんおすすめ】VTIに140万円投資した結果

資産運用

楽天VTIとは

アメリカの中小企業約3800社で構成されている株価指数です。

最近人気の「S&P500」は米国企業を代表とする約500社で構成されています。

楽天VTIのほうが米国株式市場のほぼ全体をカバーしていると言えます。



SBI証券にも「SBI・VTI」があり、楽天VTIと比較した手数料がこちら↓

楽天VTISBI・VTI
信託報酬0.163%0.094%
隠れコスト0.024%0.016%
実質コスト0.187%0.11%

同じVTIでも証券会社によって、手数料が若干変わってきます。

SBI証券の方が信託報酬、実質コストが安いですね!



4年運用した結果

2020年1月に旧NISAである、つみたてNISAで積み立てを開始しました。

4年運用した結果がこちら↓

  • 投資額:1,471,679円
  • 評価額:2,647,090円(+1,175,471円)

リターンは+79.8%と高いリターンとなりました。



運用実績の推移

1年目2年目3年目4年目4年半(現在)
投資額39万76万110万147万147万
評価額47万101万132万231万264万
含み益8万25万22万84万117万
トータルリターン20.5%32.8%20%57.1%79.8%

この表は、楽天VTIの運用実績の推移になります。

含み益が急激に伸びたのはここ半年の話で、それまではリターンはそこまで高くなたっかことが分かります。

管理人なお
管理人なお

投資市場に長くいることの大切さ!




今は相場がいいだけ?

4年でこれだけリターンが得られたのも相場がよかっただけと思っています。

今これだけリターンが高いと、今後下がっていく可能性もあると思っています。

管理人なお
管理人なお

暴落はいつきてもいいよう心構えはしておきます




まとめ

  • 楽天VTIを4年運用した結果、+1,175,471円(リターン79.8%)という結果に
  • リターンが急激に伸びたのはここ半年の話、早く始めて市場にいたのが良かったのかも

新NISAでも長期・積立投資を前提として、これからも毎月投資していきます^^



以上、最後までお読みいただきありがとうございました♪

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