我が家ではインデックス投資×高配当株の二刀流で運用しています
など紹介します♪
二刀流とは
インデックス投資と高配当株投資を両方している投資手法を言います。
インデックス投資は、市場の値動きを示す指数の値動きに連動をめざす投資です。
代表的なものでいうとS&P500など全世界株式(通称オルカン)など、市場全体を買うものが多いので資産拡大に向いています。
高配当株投資は、企業の売り上げの一部を配当金として受け取るので、キャッシュフローの拡大に向いています。
どちらもメリット・デメリットがあり、投資方針も人によって変わってきます。
高配当株を始めたきっかけ
私が高配当株を始めた理由は、月1万円でも配当金がほしい!という単純な理由でした。
そもそも高配当株を知ったのが両学長のYoutubeです。動画をきっかけに
不労所得ほしい!
という理由で高配当株を始めました。
当時、旧NISAであるつみたてNISA3.3万以外の余剰資金で、高配当株を購入していました。
二刀流のメリット
実際、二刀流にして感じたメリットを紹介します。
それぞれ見ていきましょう!
メリット①:今も未来も豊かになっていく
インデックス投資は老後資金や教育資金など、将来的な資産拡大に向いています。
しかしそれだと今が豊かになっている実感がわきません。
高配当株の場合、配当金を得るため今も豊かにすることができます。
これが最大の魅力ですね!
配当金を使って
など今の生活を豊かにすることができます。
メリット②:暴落時でも継続しやすい
暴落と聞いてどんなイメージがありますか?
資産が減るから暴落はいやだな…
そんな風に思う方も多いと思います。
しかし高配当株の場合、相場が下がったら高配当株を買い増しできるので長期的に見ればむしろチャンスです。
2020年はコロナショックで株価が大きく下落したため、買い増しできる絶好のチャンスでした。
暴落時では高配当株の買い増しチャンス、相場が良ければインデックスの含み益は増えます。
株価がどちらに転んでも、精神的にゆとりがうまれます。
まとめ
資産拡大を目指すなら、インデックス投資がいいですが
高配当株もすることで今も豊かにすることができます。
なので二刀流はけっこうおすすめです♪
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