30歳までに1000万貯めるのが1つの目標でしたが、なんとか20代最後の年に、1000万円貯めることができました。
そのときの家計簿を紹介したいと思います♪
29歳時点の基本情報
当時の私は、車は1人1台保有が当たり前な田舎に住んでいました。
私ももちろん車を保有していました。
夫(当時は彼氏)とは同棲していて、生活費は折半していました。
当時の収入について
・手取り月収 175,000円
・手取りボーナス 800,000円
→合計 2,900,000円
平均ですが、年間290万円が私の手取り収入でした。
当時の家計簿公開!
家計簿は自作のスプレッドシートに記入し管理しています。
マネーフォワードなどカードの明細を自動で取り組む家計簿アプリもありますが、私の場合、月末に何にいくら使ったのかを自分で入力するほうがお金の流れを把握しやすいため、スプレッドシートで管理しています。
そして当時の家計簿がこちら↓
こんな風に1年を通して何にいくら使ったかを把握できるようにしています。
2022年の家計簿の平均↓
詳しく見ていきます。
月々の収入
給与 | 177,155円 |
副収入 | 11,768円 |
合計 | 188,924円 |
給与は手取りで月17.7万円。
副収入とはメルカリの売上金やポイ活で獲得したポイント数などです。
月々の支出
次に支出です。ここでは生活費と私個人で使う自由費に分けて紹介します。
2人分の生活費
住宅 | 59,717円 |
通信費 | 5,288円 |
水道光熱費 | 10,289円 |
食費 | 36,764円 |
食費(外食) | 21,300円 |
日用品 | 5,268円 |
雑費 | 14,660円 |
合計 | 137,576円 |
2人で生活費約13.7万円。これを折半するので、私の負担額は月6.9万円でした。
ちなみに、互いに楽天モバイルを利用しており、楽天ポイントで支払いしていたため通信費は楽天ひかりのみとなっています。
私個人の自由費
保険(車) | 3,340円 |
サブスク | 1,921円 |
美容・被服費 | 7,662円 |
ガソリン代 | 5,226円 |
医療費 | 1,918円 |
雑費 | 13,635円 |
合計 | 33,702円 |
車にかかる費用は2人の生活費に含めず、互いにそれぞれ支払いしていました。
やはり車を保有するだけで、お金かかりますね^^;
雑費は飲み行った時や、実家で飼ってた猫のおやつ代などですね。
月々の収支をまとめると、この通りに↓
収入 | 189,000円 |
支出 生活費(1人分) | 69,000円 |
自由費 | 34,000円 |
合計 | 86,000円 |
月に 86,000円が手元に残ります。
ボーナスの使い道
手取りボーナス 80万円のうち
40万円は投資
20万円は特別費(毎月発生するわけではないが、年間を通してみると発生する費用:私の場合、軽自動車や車検代など)
残りの20万円は娯楽費として好きなことに使っていました♪
2022年の収支
年間収入 | 2,900,000円 |
年間支出 生活費 | 1,240,000円 |
特別費・娯楽 | 400,000円 |
残り | 1,260,000円 |
給与が年間290万円、支出が年間164万円。年間で手元に残ったお金は126万円♪
この126万円は投資にまわしました。
月々の家計管理では1円単位で算出していましたが、収支を計算するときはざっくり計算にしています♪
※今現在は、月々の家計管理でも1円単位でなくざっくり計算にしています。(収支が大体分かればOKのため)
月に8.6万円貯蓄するにはどうすればいいのか
変動費より、固定費を見直すことをおすすめします。
固定費は一度見直すと、その効果がずっと続くためです♪
わが家では通信費は楽天ポイントで支払う。あとは電気も当時楽天でんきを利用していたので、支払いは楽天ポイントで払っていました。
このようにポイントも上手く利用することで固定費を削減できます^^
あと保険は車の保険しか加入していません。
5万円はなかったものとする
あとお勧めなのが、手取り収入のうち 5万円はなかったものとして過ごす(先取り貯金して)
手取り17万 – 5万円 = 13万で生活する!
もちろんオーバーする月もあるので、そうしたら翌月調整します。
最初は慣れないかもしれませんが、意識して過ごしていくと案外暮らしていけます^^
家計簿の詳細について、今度紹介したいと思います。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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