インビザラインという歯科矯正中です

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こんにちは!セミリタイアを目指すなおです。

管理人なお
管理人なお

最近インビザラインという歯科矯正を始めました

歯並びは良いほうですが、なぜ歯科矯正することにしたのか、費用はどれくらいかかったのか紹介します♪



きっかけ

歯医者へは定期的に通っていましたが、奥歯の虫歯になりやすく、そういう体質なのかなとずっと思っていました。

しかし大阪へ越してきて歯医者へ行ったら、「開咬」のため奥歯でしか食べ物を嚙まないため虫歯になりやすいと言われました。

開咬とは

前歯が閉じない状態のこと

この状態だと奥歯に負担かかるため、歯科矯正をすすめられました。

管理人なお
管理人なお

まさか30歳を超えて歯科矯正をすることになるとは…




歯の丈夫さはQOLに直結するので、歯科矯正することを決意しました。


インビザラインとは

私がしているインビザラインとは、マウスピースを使った歯科矯正で、透明で目立たないのが特徴のようです。

歯科矯正=金具を使用のイメージが強かった私には、歯科矯正も進化してるな~と思いました。


歯科矯正するまでの流れ

受診から歯科矯正までの流れですが

  • 3月上旬:検査、口腔内の写真撮る
  • 3月中旬:治療方針の説明、説明を受けて歯科矯正するかどうか考える
  • 3月下旬:歯科矯正やること決意、支払い、マウスピースの歯型をとる
  • 5月上旬:インビザライン開始

このような流れで歯科矯正が始まりました。


マウスピースの歯型をとったあとそのデータをアメリカへ送り、アメリカでマウスピースを作成後日本へ送るため

歯科矯正始まるまで約1か月ほど期間が空きます。

その間にクリーニングなどしてもらいました。




かかった費用

支払った額は1,045,000円(初回の検査代込み)

高いですよね…

けど歯は大事にしていきたいので即決でした。



治療期間

治療期間は3年半程度かかるそうです。

ただマウスピースする期間は1年~1年半くらいだそうです。


このあとの注意点でもお話しますが、基本1日中マウスピースすることになるので、マウスピースしない時間が多いと治療期間も必然と長くなってしまうそうです。



インビザラインの注意点

このインビザライン色々注意点があるようで

  • 1日20時間以上装着しないといけない(食事・入浴時は外して可)
  • インビザラインしているときは基本水しか飲めない(お茶やコーヒー飲むと着色してしまうため)


コーヒー好きの私としてコーヒーを気軽に飲めなくなったのは、ぐぬぬですが仕方ないですね^^;



実際、インビザライン開始しての感想

元々寝るときはマウスピースをしていたので、マウスピースすること自体特に違和感なく。

ただ最初は取り外しが難しいですが、慣れれば一瞬で取り外せるようになります。


マウスピースしてても普通に話せるし、仕事中はマスクをしているので歯科矯正中と気づかれることもないです。



マウスピース=痛いというイメージもありましたが、インビザラインは今のところ痛みを感じることはないです。

これから約1年をかけて開咬を治していくので、その経過途中も随時報告していきますね~!



以上、最後までお読みいただきありがとうございました♪



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