アラサー夫婦の保険事情【火災保険のみ】

お金の話

今加入している保険、本当に必要ですか?

大人になったら保険に入るのは当たり前と思っていましたが、保険が必要な人は各人によるな~と思うように。

そこでアラサー夫婦の保険の考え方、加入している保険について紹介します。

今加入している保険

現在加入している保険は、火災保険のみです。

以前は車を保有していたため自動車保険に加入していましたが、現在は手放したので火災保険のみとなりました。

医療保険には入らないかな

入院給付金や手術給付金など入院や手術した場合に受け取れる保険もありますが、これは本当に加入すべき保険かな?と思います。

入院給付金1日5,000円もらうために、毎月数百円~数千円支払うのは、なんだか非効率な気がして。

それだったら自分で貯めた方がいいと思ってしまいます。






保険は起こる可能性は低いけど、起こった場合損失が大きいものに掛けるべきものだと思います。

医療保険の場合、年をとれば身体の不調はでてくるものです。

ケガや入院になった場合でも、生活防衛資金を貯めておけば問題ありません。

生活防衛資金とは

万が一のトラブルに備えて、貯めておくお金のことです





以前は病院に勤めていましたが、今の世の中は入院日数をできるだけ短くする方針にあります。

胃癌の術後でさえ10日前後で退院します(個人差あり)

入院期間も短いと、それにかかる費用も少なくて済むので、保険で備えず各々で貯めておくのでもいいのかと思います。


安心を買うのはいいけど…

よく安心を買うために保険に加入するという方をお見かけしますが、そんな方は入っておいていいと思います。

不安軽減できるなら保険に入ってもいいと思いますが、入りすぎに注意が必要です。

日本には高額療養費制度がある

高額療養費制度とは

高額な医療費を支払ったときは高額療養費で払い戻しが受けられます。

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額を超えた分が、あとで払い戻される制度です。

全国健康保険協会より



この素晴らしい制度は、皆さん適用されます。

平均年収の方ですと、一か月の自己負担額は最高で約10万円程。

管理人なお
管理人なお

この金額だと貯金で何とかなりそうじゃないですか?



まとめ

  • アラサー夫婦が加入している保険は、火災保険のみ
  • 日本には高額療養費制度があるため医療保険には加入せず

これは我が家での考えなので、保険に加入している方を否定するつもりは全くありません。

ただ保険に入りすぎて生活が圧迫している…てことがないよう、定期的に保険の見直しはしたほうがいいですね♪

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