高配当ETFのHDV・SPYDの配当金推移を紹介します。
投資している高配当ETF
はじめに、投資している高配当株HDV・SPYDについてです。
HDVとは
名称 | シェアーズ・コア米国高配当ETF |
セクター上位(業種) | ヘルスケア・エネルギー・生活必需品 |
経費率 | 0.08% |
分配頻度 | 4半期ごと |
組み入れ銘柄 | 75 |
人々の生活に欠かせない商品が中心となるため、安定した値動きをするETFと言えます。
HDVのチャートです↓
2020年のコロナショックで一時は下がったものの、順調に伸びています。
SPYDとは
名称 | SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF |
セクター上位(業種) | 金融・公共事業・不動産 |
経費率 | 0.07% |
分配頻度 | 4半期ごと |
組み入れ銘柄 | 80 |
金融や不動産が上位を占めているため、価格が変動しやすいETFと言えます。
SPYDのチャートです↓
ここも2020年のコロナショックで一時下がり、ゆるやかな回復傾向がみられます。
配当金推移
2020年から高配当ETFを購入しています。
- 2020年 22,602円(月1,883円)
- 2021年 66,207円(月5,517円)
- 2022年 136,727円(月11,393円)
- 2023年 219,419円(月18,284円)
最初の配当金は小額でしたが、それでも働かずとも得られたお金というのは本当に嬉しかったです。
管理人なお
まさに真の不労所得!
高配当株は暴落時でも継続しやすい
暴落と聞いてどんなイメージがありますか?
資産が減るから暴落はいやだな…
そんな風に思う方も多いと思います。
しかし高配当株の場合、相場が下がったら高配当株を買い増しできるので長期的に見ればむしろチャンスです。
2020年はコロナショックで株価が大きく下落したため、買い増しできる絶好のチャンスでした。
暴落時では高配当株の買い増しチャンス、相場が良ければインデックスの含み益は増えます。
株価がどちらに転んでも、精神的にゆとりがうまれます。
まとめ
2020年からの配当金推移でした。
今の生活にゆとりを持ちたい方は、高配当株おすすめです♪
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