日本で今後発生が予想される南海トラフ地震。
仮に地震がきてしまったら、大阪に住んでいる私たちも被害がでると思われます。
そこでアラサー夫婦の防災対策を紹介します。
【前提】もし地震がきたら
南海トラフ地震のような大きな地震がきたら
- 避難所に避難する
- 自宅待機になる
このどちらかと思います。大阪は人口が多いため、避難所は高齢者や小さい子供がいる家族優先になるのでは?と思っています。
そのため、自宅待機を想定して備えています。
備えているもの
非常用トイレ 100回分

地震がおきたら、水道水は使用できなくなるでしょう。
そのためトイレ問題は非常に大事!
我が家は夫婦2人暮らしのため100回分にしています。あとは100均で購入した簡易トイレも10数回分あります。
サイズが意外とコンパクトなので、場所をとりません。
ジュニアコンパクトバーナー

こちらはアウトドア用に購入しましたが、アウトドア用品は防災グッズにもなるので便利ですね。
お湯を沸かすときに使おうと思います。
コンパクトというだけあって、本当にコンパクトです。

これは防災リュックに入れておきます。
イワタニ カセットガス 12本組

先ほど紹介した「ジュニアコンパクトバーナー 」の他に「炉端焼き器」もあるので、カセットガスもまとめてストックしています。

期限が長いですし、12本あると安心感ありますね。
パナソニック アルカリ乾電池単4形 12本パック

こちらの電池は10年保存可能なので、防災のストック用に購入しています。
主な使い道は
- ラジオ
- 懐中電灯など
安いやつでもいいのですが、液漏れが心配なのでPanasonicの電池にしました。
防災用ウェットティッシュ

普通のウエットティッシュで備えていても、いざ使おうとしたら水分なくてカサカサで使えなかった…という状況が嫌なので、防災用のウエットティッシュを購入。
5年保存はズボラな私にぴったりです。
災害用のリュックと、自宅保存に計12個ほどストックしています。
ウェットタオル 5年 長期保存

災害時はお風呂に入れないため、身体を拭けるものとしてこちらを購入。
サイズが60cm×30cmと大きめ。
5年保存と長期で保存できるので、こちらも備えています。
現金

災害時はスーパーのレジが使えないため、現金払いできるよう小銭とお札の準備もしています。
詳細はこちらの記事に載せていますが、小銭が発生したら災害用の財布に小銭をストックしています。
備えている食料品たち
水
- 2L 25本
- 500ml 40本
これらは常にストックしています。
長期保存 パックご飯

こちらはAmazonで購入。180gのパックご飯24食を準備。
賞味期限が約5年と長いので、備蓄用にストックしています。
常備用カレー職人中辛

こちらのカレーは5年6か月も持ちます。
170g ×10個入りで約1600円ほどでした。
缶詰、スープ類
缶詰(ツナ缶、焼き鳥缶、鯖缶等)やスープ類はローリングストックしています。
普段食べる食品を少し多めに買い置きし、賞味期限が近づいたものから消費し、消費した分を買い足すことで常に一定量の食品を備蓄する方法
なので、これらも多めに備蓄しています。
いざという時のために備える
防災アイテムは「何を?どのくらい?揃えたらいいのか」考えだすとキリがないと思います。
備えないよりは備えた方が安心するので、色々揃えていますが…
なにかご自宅でストックしているもの、工夫していることがあれば教えてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました♪
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