こんにちは!セミリタイアを目指しているなおです。
夫婦になっても互いの財布を見せるか見せないかってバランス難しいですよね
結婚当初は生活費を折半にしていたので、相手のお給料がいくらあって、貯金がどのくらいあるかは不明でした。
しかし大阪に越してきて夫婦でセミリタイアを目指すことにしてからは、共同財布に!
生活費を折半から、共同財布になるまでの過程を共有しようと思います。
そう思っている方の参考になれば嬉しいです♪
今年から共同財布に
今までは生活費を折半していましたが、今年から共同財布にしました。
共同財布と言っても、1人分の給料で生活費を払い、もう片方の給料は投資にまわすスタイルです。
我が家の場合
このスタイルを確立しました。
このスタイルになるまでの意識したことを紹介します。
共同財布にするにあたって
共同財布にするにあたって、以下の3つのことを意識しました。
- 共通の目標をつくる
- お金の使いどころをすり合わせる
- お小遣いには口出ししない
①共通の目標をつくる
我が家で言うとセミリタイアです。
セミリタイアは私一人が目指していましたが、途中から夫も興味を持つようになり、二人で叶えたい目標となりました。
一人で目指すより、二人で目指した方が到達スピードは早くなります。
セミリタイアが目標じゃなくても
など2人の共通目標があれば、共同財布にしやすいです。
②お金の使いどころをすり合わせる
夫婦と言っても、何にお金を使いたいかは違ってきます。
ゲーム、外食、旅行にお金を使いたい
旅行、投資にお金をかけたい
互いのお金をかけたい部分を尊重し、それ以外はなるべくお金をかけないようにしました。
我が家では旅行、食費(外食費込み)はお金をかけるところ。
それ以外はお金をかけないようにしました。たとえば交通費(車を持たないようにする)、通信費(格安モバイルにする)など。
お金の価値観を開示して、すり合わせていきました。
③お小遣いには口出ししない
家計簿の範囲内はオープンにしますが、互いのお小遣いの内容は不干渉としています。
また口出しもしないようにしてバランスを保っています。
まとめ
夫婦でお金を貯めたい!と思うと、やはり共同財布が一番貯まりやすいと思います。
家計をオープンにすることで、お金も貯まりやすいくなります。
相手のお金への価値観も尊重しつつ、2人で貯めていきたいですね♪
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