大阪に来てから、夫がICLの手術をしました。
費用はいくらだった?
術後の注意点は?
など、費用や術後の注意点を紹介します。
ICLとは
目の中にレンズを入れることで、モノが見えるようにする視力矯正手術のことです。
18歳から手術可能です。
かかった費用
手術自体は10分程度で終了したようです。
かかった費用は 55万円。ここの費用は病院によると思います。決して安い金額ではありませんが、この先のコンタクトレンズ代など考えると妥当な金額かもしれません。
術後の注意点
術後には注意点が何点かあるようです。
術後3日間は化粧、洗顔は不可
術後は肩から下のシャワーはOKですが、洗顔・洗髪は術後4日目以降から可とのこと。
術後3日間は、ドライシャンプーを購入し乗り越えていました。
保護メガネは1週間つける
術後1週間は保護メガネ必須。寝るときも、かけて寝る必要があるようです。
目を保護する必要があるので仕方ないですね…
飛行機は1か月ほど乗ってはいけない
気圧の関係で、1か月ほどは飛行機を避けるよう指示があったみたいです。
旅行を控えている方は、間隔を空けたほうが良さそうですね。
実際やってみての感想
夫曰く、「やって良かった!!!」と。
小学生からメガネ生活で、メガネを外すと視界がぼやけるのは当たり前。
スポーツする際はコンタクトにしていましたが、コンタクトすると目が乾くのが気になっていたよう。なので、それが解消されたのが嬉しいと話していました。
朝起きても視界がクリアなのは、人生が変わるレベル!
夫はやって良かったようです。
医療費控除の申請を忘れずに
ICL手術は保険適用外の手術ですが、医療費控除の対象になります。
医療費控除とは
1月1日から12月31日までの1年間の医療費が、10万円を超えた場合、税金の還付を受けられる制度のこと。確定申告で医療費控除を申請します。
2024年にICL手術したので、来年の確定申告のときに医療費控除を申請します。
ICLの手術費用から10万円差し引いた分が控除金額となります。
手術代 55万円-10万円=45万円が控除金額になる予定です。
2025年の確定申告時に忘れずに申請したいと思います♪
まとめ
- ICL手術にかかった費用は、55万円
- 術後、制約あるため仕事の調整必要かも
- ICL手術した年は、医療費控除の申請を!
私は目だけいいため、メガネやコンタクトをしたことがないのですが、ずっとメガネ生活だった夫からしてみたら人生が変わる手術だったと話しています。
ICLを推奨しているわけではありませんが、少しでも参考になれば嬉しいです♪
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